平田ママさんバレーボール選手権大会が開催され、オープン参加を含めた9チームが熱戦をくりひろげました。
また今年は、平田ママさんバレーボール連盟平田支部(当初家庭婦人バレーボール連盟で発足)の設立30周年にあたることから、今大会を記念大会として開催しました。
大会長の私は開会式で「今年は連盟を設立してから30年を迎えました。選手の皆さんの平素の活動の賜物と感謝いたします。そしてこれまで活動を支えていただいた諸先輩はじめとりわけ家族の皆さんのご理解とご協力に感謝いたします。
また10月には『Team 平田』が全国いそじ大会に島根県代表として出場され、強豪を相手に2勝されました。決勝トーナメント進出は得失点差でわずかにかないませんでしたが、堂々とした戦いをしてこられました。今日はオープン参加されます。一緒に戦ったり、戦いぶりを見たりし、バレーボールという生涯スポーツの素晴らしさを今一度実感していただきたいと思います。
今日はこのように2つの意味でも、今後の飛躍への契機となるような大会にしていただきたいと思います」と挨拶しました。
開会式の後、『Team 平田』の報告会が行われ、一同その活躍を称えました。
今大会では2試合いずれもフルセットで1勝1負でしたが、“スポーツは楽しんでやる”ということを改めて感じたプレー振りでした。
熱戦続きの大会は、平田同好会の2連覇で幕を閉じました。
優勝:平田同好会、準優勝:灘分ママ、3位:スマイル、西田トゥインクル