出雲市消費者問題研究協議会の主催による「消費者被害防止講演会」が開催され、情報教育アナリストの長谷川陽子氏からスマートフォンやパソコンなどからのインターネット被害の現状や防止策について説明を受けました。
・家の中などにIDやパスワードを貼っておかない
・インターネットが危険ではなく、何をすると危険になるのか理解しなければいけない
・スマホのアンドロイド端末には必ずセキュリティソフトを入れる
・アドレスバーのブランド名など見る癖をつける
・利用約款は読むのは面倒だが、個人に関する記述がある場合、その前後の文脈は確認する
・個人情報を入力するページのアドレスが「https」か「http」か見極める。「s」があれば安心。又はロックされた鍵マークがあれば安心
など、普段注意さずいかに無防備にインターネットに接しているのか反省させられました。
最後に、年末に向け「詐欺WEB」が増えてくるので、注意喚起がありました。